Amazon’s Choiceである『EwinのBluetooth キーボード』。
MacbookやiPadで使用できるワイヤレスキーボードが欲しいと感じたので購入しました。
そこで、こちらの記事ではEwinのBluetooth キーボードの開封レビューをご紹介しています。
◆次のような方におすすめの記事です。
結論から申し上げると、EwinのBluetooth キーボードはコスパ最強だったのでおすすめです。
こちらが今回購入したEwinのBluetooth キーボードです。
iosやmac, android, Windowsなど幅広いOSにおいて使用可能なワイヤレスキーボードです。
2021年7月現在、Amazonにて¥2,000で販売されています。
カラーは以下の2種類が用意されています。
私は他のデバイスの色に合わせてブラックを選びました!
このワイヤレスキーボードの特徴は以下の通りです。
以下では、Amazonでのカスタマーレビューの例をご紹介しています。
・ペアリングもスマホとps4間の切り替えも一発で簡単。一昔前のBluetoothキーボードといえば遅延やらチャタリングやらで使い物にならなかった印象がありますが、これに関してはそんなことは皆無です。何より、コンパクトで机が広く使える上にパンタグラフのタッチやキーピッチも使いやすく作られているところが良く感じました。
・これまで使用していたBluetooth ポータブル 超小型 ワイヤレス キーボードは、WindowsPCとipadで、使う度にbluetoothの認識設定からする必要がありましたが、本製品ではwindows、ipadで使い初めに一度bluetooth設定をすると、その後はキーボード上で切り替えて使うことができ、とても便利です。
Amazon 商品ページ
本製品の類似品としてAnker製のワイヤレスキーボードがあります。
Ewinのキーボードが気になっている方の中にはAnker製のものと迷っている方もいると思います。
そこで、以下ではEwin製とAnker製の2つの商品を比較してみました。
| 商品名 | Ewin キーボード | Anker キーボード |
| Amazon価格 | ¥2,000 | ¥2,000 |
| 評価 (レビュー数) | ★4.1(1,275) | ★3.9(5,512) |
| 接続方式 | Bluetooth | Bluetooth |
| 稼働方式 | 電池式 | 電池式 |
| キーボード配列 | JIS配列 | US配列 |
| サイズ | 29.5 x 12.5 x 2 cm | 28.4 x 12.2 x 1.8 cm |
| 重量 | 290 g | 190 g |
私がEwinのワイヤレスキーボードを購入する際、Anker製のものと非常に迷いました。
表から見てわかる通り、値段が同じで特徴もほぼ同じです。
大きな違いといえば、キーボードの配列がJIS配列かUS配列かと言う点です。
私は日常的にJIS配列のキーボードに慣れている点からEwinのキーボードを購入しました。
購入したEwinのワイヤレスキーボードが到着したので早速開封していきましょう。
私はデスク環境を考慮してブラックを購入しました。
Amazonのタイムセールで¥1,700で購入できました!
EwinのBluetoothキーボードの外箱は写真の通りです。
箱の時点で非常にコンパクト且つ軽量さを実感しました。
内容物は、キーボード本体と保証書、説明書です。
この他の同封物はなく、内容物は非常にシンプルです。
箱の内側にはざっくりとした使い方が書かれています。
ここだけ読めば簡単に使用することができそうです!
こちらがBluetooth キーボード本体です。
本体は軽量でコンパクト、非常に持ち運びやすそうです。
2,000円の割に安っぽさがなく、しっかりした作りとなっています。
キーボードは片側が1cmほど高くなっており、傾斜がつけられており、手の疲労を防止してくれます。
この絶妙な傾斜が快適なタイピングを実現し、長時間でも手が疲れることなく使用することができます。
こちらの写真はキーボード本体の裏側です。
4隅には滑り止めゴムが取り付けられており、本体が動いてしまうのを抑制することができます。
裏側には単4電池を2つ入れる部分があります。
ネジはなくドライバー等は不要で、簡単に開けることができます。
また、裏側に電源スイッチとCONNECTボタンがあります。
電源スイッチを搭載しているので、使用しない時の電池の消費を防止して長時間の使用が可能です。
パッと見た感じは十分だったものの、気になるのは実際の性能ですよね。
実際に1週間ほどiPadとMacbookで使用して感じたことをまとめました。
実際に使用してみて良いと感じた点は6点ありました。
ここからは良かった点について大きく3つについてを解説していきます。
Bluetooth接続の設定が非常に簡単に行うことができます。
接続手順は以下の通りです。
接続の初期設定は非常にスムーズで、簡単に接続することができました。
初期設定後はキーボードの電源をつけた時点で自動で接続されています。
また、ワイヤレスキーボードですが入力の遅延がなく、ストレスを全く感じません。
入力の遅延がワイヤレスキーボードを利用する懸念点でした。
Fnキーと対応する番号を押すことでデバイスを簡単に切り替えることができました。
iPadとMacbookでの利用を考えていた私にとってこの機能は非常に便利です。
様々なデバイスに対して共通のキーボードを使用したいという方におすすめです。
軽い力で打鍵することができるパンタグラフ方式を採用しています。
パンタグラフ方式は非常に打感が気持ち良いです。(個人的な感想ですが…)
キーストロークが浅く、静音性が高いものを好む方にはパンタグラフ式キーボードがおすすめです。
また、裏側には滑り止めゴムが取り付けられており、使用中にキーボードが動くことはありません。
設置した状態で横から指で押しても全く動かないほどの安定性です。
使用してみて残念に感じた点は1点だけありました。
ここからは唯一の残念だった点について解説していきます。
キーボードは約290gと超軽量設計です。
その軽さが原因で、強くタイピングを行なうとキーボード本体がカタカタと揺れます。
この軽量さは持ち運びには適していますが、家で使う場合はもう少し重い方が理想的です。
持ち運び用キーボードとして購入したのでこれは我慢です。
以上、EwinのBluetooth キーボードについてまとめると…
総合的に見ると、EwinのBluetoothキーボードはコスパ最強です。たった2,000円の投資でパソコンでの作業効率が格段に向上するので非常におすすめの商品です。
この記事を読んで興味を持った方は是非購入して使用してみてください。
また、本製品にはテンキー付きでマウスセットのモデルも存在しています。テンキーは事務作業などを行うときに非常に効率を向上させてくれるのでおすすめです。
以下の記事では、Ewinのテンキー付きキーボード・マウスセットの開封レビューを行っています。
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最後までお読みいただきありがとうございました。