こちらの記事では2018年2月に行ったヨーロッパ周遊旅行の様子ついてご紹介しています。
イタリア、バチカン市国、ドイツ、フランス、イギリスの計5カ国に11泊12日、バックパック1つで行ってきました。
都市ごとに記事を分けてご紹介しています。
こちらの記事はPart 7で、Part 5から直接繋がってます。
今回はフランスのパリのお話です。
パリは花の都として有名で、旅行の8~12日目に行きました。
次のような方におすすめの記事となっております。
写真もたくさん載せていますので是非見ていってください。
ただし、今回は天気が良くなかったので、以前パリで撮影した写真を一部載せています。
ミュンヘンを15時半に出発し、パリには17時に到着しました。
電車を使い、パリの中心部に予約した宿に向かいました。
宿に着いたのは18時過ぎでご飯を食べに行きます。
向かった先は宿の近くにあったこのお店。
関東に展開するラーメン店「なりたけ」で、こってりしたラーメンを売りにしています。
元々地元である千葉駅の近くにあったので知っているお店でした。
以前ニュースでパリに出店したことを知っていたのでとても興味がありました。
パリの人にも人気のようでお店の外には列ができていました。
日本のなりたけとあまり変わらない味で美味しかったです!
その後はスーパーに寄って必要なものを買い、明日に備えて早く寝ました。
パリ滞在2日目はロンドンに日帰り旅行をしました。
ロンドンのお話はこちらの記事を是非ご覧ください。
この日は朝早くから動き始め、パリ市内の観光をしました。
まずは宿の近くにあったオペラ座へ訪れました。
オペラ・ガルニエやガルニエ宮とも呼ばれています。
オペラなどが公演される劇場として使われています。
「オペラ座の怪人」の舞台としても有名になっています。
中にはこんなに綺麗な空間が広がっています。
自分の家もこんな感じの階段にしたいなぁ…
正直こんなに美しい内装の建物は初めて見ました。
みなさんにも是非自身の目で見て欲しいです。
こちらは観客席の写真です。
ステージの奥には、かなり広いスペースが広がっていました。
1度でいいからこんな会場でオペラ見てみたいなぁ。
オペラ座見学を終えると地下鉄を使ってモンマルトルの丘に訪れました。
モンマルトルの丘はパリ市内を見渡すことができる丘です。
丘の上にサクレクール寺院が建ってます。
モンマルトルの丘から見渡せる景色がこちらです。
パリ市内を一望できる綺麗な眺めです。
エッフェル塔や凱旋門をこの丘の上から見ることもできます。
ちなみにカフェ・デ・ドゥ・ムーランというカフェがモンマルトルあります。
こちらは映画「アメリ」で主人公が働いていたカフェのようです。
まあ僕はアメリを見たことがないんですけどね…
続いてシャンゼリゼ通りに向かいました。
例の曲で聞いたことある名前ではないでしょうか?
シャンゼリゼ通りの先には凱旋門が見えます。
シャンゼリゼ通りにはたくさんのお店が並んでいます。
観光はもちろん、ショッピングに最適な場所です。
お店はスポーツショップや高級ブランドショップなどが多く立ち並んでいます。
ルイ・ヴィトンの本店もこちらに並んでいます。
入り口には大きな警備員が待ち構えており、荷物などを検査されます。
シャンゼリゼ通りを進んでいくと凱旋門にたどり着きます。
凱旋門にはまた別日に昇る予定だったのでこの日は下から写真を撮りました。
彫刻などとても繊細で、すごい建造物だなと感激しました。
この日は学生が無料で入場ができる日でした。
ルーブル美術館といえばこの謎のピラミッドのオブジェが有名です。
中に入っていくと入り口の前に逆さピラミッドがあります。
この逆さピラミッドの正面にルーブル美術館への入り口の1つがあります。
ルーブル美術館は広すぎてしっかり回るのには1日かかります。
僕らは以下の代表作品を中心に鑑賞し、3時間ほどで回りました。
ルーブル美術館の代表作品
・モナ・リザ
・ミロのヴィーナス
・サモトラケのニケ
・民衆を導く自由の女神
ルーブル美術館には美術品に関する素敵なお土産がたくさん販売されています。
記念に買ってみてはいかがでしょうか??
帰宅するときには外が暗くなり、外のピラミッドに明かりがついていました。
記念に1枚パシャリ。
パリの前半のお話は以上です。後半の記事も是非チェックしてみてください。
さいごに
以上がパリの旅行記の前編のご紹介です。
パリはたくさんの美しい観光地があり、観光がかなり楽しい街でした。
ただし、パリはかなり治安が悪いので荷物から目を離さないようにしてください。
写真を撮ってもらうのも危険ですので自撮り棒を持っていくことをおすすめします。
気になった方は是非足を運んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。