ダニエルウェリントンの時計が止まってしまった…。
そんなとき、「自分で電池交換できるのか」「専門店に頼むとどれくらいかかるのか」と迷う方は多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、ダニエルウェリントンの電池交換は自分でできます。しかも電池代は100〜300円程度とリーズナブル。正しい手順と道具さえあれば、初めてでも安心して交換できますよ。
この記事では、電池交換前に確認すべき保証の話から、型番・入手先・手順・注意点まで、まるごと解説します!
まず確認!保証期間内なら無料交換できるかも
自分で交換する前に、購入日を確認してみましょう。
ダニエルウェリントンの時計は購入日から2年間の保証期間があります。保証期間内であれば、正規店・正規代理店で無料交換できる可能性があります。
- 購入から2年以内 → 正規店・正規代理店に問い合わせてみる価値あり
- 購入から2年以上 → 自分で交換するのがいちばんお得!
ただし、正規販売店以外(個人間取引・並行輸入品など)で購入した場合は保証対象外になることがありますのでご注意ください。
購入から2年以上経っている方、または保証対象外の方は、このまま読み進めてください。
電池の寿命は約2〜3年が目安
ダニエルウェリントンに使われている電池の寿命は、約2〜3年とされています。
購入からそれくらいの期間が経過していれば、電池切れの可能性が高いです。時計が止まっていなくても、秒針の動きがいつもより遅い・不規則に感じる場合は、電池の交換時期が近づいているサインかもしれません。
専門店 vs 自分で交換:費用を比較
電池交換をする方法は大きく2つあります。
専門店に依頼する場合
| 依頼先 | 費用の目安 | 所要時間 |
|---|---|---|
| 町の時計店 | 1,500〜2,500円 | 約15分〜 |
| オンライン修理サービス | 770円〜 | 3〜7日(郵送) |
| 正規代理店(保証期間内) | 無料 | 店舗による |
自分でやる場合
- 電池代のみ:100〜300円程度
- 道具(オープナーなど)を初回に揃えても、トータルで2,000円以下におさまります
コストを抑えたい方、「ちょっとやってみようかな」という方は、ぜひ自分での交換にチャレンジしてみてください!
必要な電池の型番と入手先
電池の型番:SR621SW
ダニエルウェリントンの多くのモデルで使われているのが「SR621SW」というボタン電池です。購入時は「SR621SW」で検索するか、店員さんにそのまま伝えるとスムーズです。
Amazonでは20個 600円という破格で販売されています。
メーカーはどれがいい?
SR621SW はいくつかのメーカーから販売されています。
- ソニー(Sony) … 国内で最も流通しており入手しやすい
- マクセル(Maxell) … 信頼性の高い国内ブランド
- パナソニック(Panasonic) … 安定した品質
- レナタ(Renata) … スイス製。時計用として定評あり
どれを選んでも基本的な性能は大きく変わりません。入手しやすいものを選べばOKです。
購入できる場所
- ホームセンター(コーナン・カインズなど)
- 家電量販店(ヨドバシカメラ・ビックカメラなど)
- Amazon・楽天市場などのネット通販
100円ショップでは見つかりませんでした。
必要な道具
電池と合わせて、以下の道具を準備しましょう。
1. 新しい電池(SR621SW)
上で説明した通りです。1個あれば交換できます。
2. 裏蓋オープナー(こじ開け工具)
裏蓋を開けるための専用工具です。コイン型の裏蓋には硬貨で代用できる場合もありますが、専用のオープナーを使うと傷つけるリスクが減ります。
3. 裏蓋閉め器(プレス工具)
交換後に裏蓋をしっかり閉めるための工具です。必須ではありませんが、防水性能を保つためにはあった方が安心です。
以下の商品はオープナーと裏蓋閉め器がセットになっています。オープナーは若干使い勝手が悪かったので、前項で紹介したオープナーがあると安心です。
4. ピンセット(先端が細いもの)
電池を取り出したり、新しい電池をセットするときに使います。素手で触ると電池の接点が汚れる原因になるので、ピンセットを使うことをおすすめします。
前項の裏蓋閉め器セットにはピンセットも付属しています
電池交換の手順(3ステップ)
それでは、実際の交換手順を見ていきましょう。
ステップ1:裏蓋を開ける
裏蓋オープナーを使って、裏蓋を開けます。
ポイント:
- 時計を傷つけないように、ラップや薄い布で包んでから作業すると安心です
- 裏蓋の溝にオープナーを引っかけ、反時計回りに回して開けます
- 固い場合は無理に力をかけず、工具の位置を変えながら試してみてください


ステップ2:電池を交換する
裏蓋が開いたら、古い電池を取り出して新しい電池をセットします。
ポイント:
- 電池の+極と-極の向きを確認してから取り出す(写真を撮っておくと安心)
- ピンセットを使って電池を扱う(素手で触ると接点が汚れる)
- 新しい電池を同じ向きにセットする
- 接点板(電池を押さえる金属パーツ)を押し込みすぎないよう注意


ステップ3:裏蓋を閉める
電池をセットしたら、裏蓋を元通りに閉めます。裏蓋閉め器を使って裏蓋をはめ込んでいきます。様々なサイズの土台が用意されているので時計に合ったものを選んで使用します。
ポイント:
- 土台は腕時計のガラス面よりも大きいものを使用して表面に力がかからないように慎重に行う
- 裏蓋閉め器を使うと均一に圧がかかり、パッキンをしっかり押し込める
- 閉め器がない場合は、平らな面でゆっくり押し込む(ただし防水性能の低下リスクあり)
- 閉めた後、秒針が正常に動くことを確認する


注意点:失敗を防ぐために知っておきたいこと
自分で電池交換をする際のリスクと、その回避方法をまとめました。やり方さえ守れば十分に回避できるので、ぜひ参考にしてください。
パッキン(防水ゴム)の損傷に注意
裏蓋の内側には、防水性能を保つためのパッキン(ゴム製のリング)が入っています。裏蓋を開け閉めするとパッキンがズレたり、劣化が進む場合があります。
裏蓋を閉める際は、パッキンが正しい位置に収まっているか確認しましょう。
防水性能の低下リスク
電池交換後は、もとの防水性能を100%保証できません。気になる方は、時計専門店で防水テストを依頼することも選択肢の一つです。
水回りでの使用が多い方や、防水性能を重視する方は、専門店での交換をおすすめします。
接点板を曲げないように
電池を押さえている薄い金属のパーツ(接点板)は、力を入れすぎると変形・破損することがあります。ピンセットを使って丁寧に扱いましょう。
まとめ
ダニエルウェリントンの電池交換についてまとめます。
- 購入から2年以内なら、まず正規店での無料交換を確認しよう
- 電池の寿命は約2〜3年が目安
- 電池型番はSR621SW。ホームセンター・家電量販店・Amazonなどで購入可能
- 自分でやれば電池代100〜300円で済む(専門店は1,500〜2,500円)
- 必要な道具:裏蓋オープナー・裏蓋閉め器・ピンセット
- 手順はシンプルな3ステップ。パッキンと接点板に注意すれば大丈夫
電池交換は道具さえ揃えてしまえば、次回以降は電池代だけでできます。コストを抑えたい方はぜひチャレンジしてみてください!
不安な方や防水性能を重視する方は、近くの時計専門店に依頼するのも賢い選択肢です。自分のライフスタイルに合った方法を選んでみてくださいね。
