この度、USBマイクでおなじみのFIFINEから新商品AmpliRocketが登場しました。
FIFINE AmpliRocketは2022年2月に発売されたマイクアーム付きUSBダイナミックマイクです。
自由度の高いマイクアームがセットになっており、マイクを好きなポジションに移動できます。
ノイズ低減機能を搭載し、環境雑音やキーボードの音などを排除して必要な音声だけを収音します。
また、ショックマウントのRGB効果によりゲーミングマイクらしいオシャレな演出をしてくれます。
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone32.jpg)
そんなわけで本記事では、FIFINEの新商品『AmpliRocket』のレビューを行っていきます。
マイクアーム付きのUSBマイクやゲーム配信用のマイクを探している方は是非最後までお付き合いください。
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FIFNE AmpliRocketの仕様
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まず、FIFNE AmpliRocket RGB ゲーミングマイクの仕様についてまとめていきます。
2022年2月にFIFINEより新発売されたマイクアーム付きUSBダイナミックマイクで、Amazonにて8,699円で販売されています。
FIFINE(ファイファイン)は2009年設立、主にマイクを販売している中国のメーカーです。
特徴
FIFINE AmpliRocketの特徴を以下にまとめました。
- フレキシブルなマイクアーム付属
自由度の高いマイクアームでマイクを好きな位置に固定可能 - RGB効果搭載
8種類のRGBモードを搭載し、好きなカラーにライトアップ - ダイナミックカーディオイドマイクロホン
キーボード音や環境雑音などノイズを低減 - 安定なUSB接続
USB端子によりWindowsやMac、PS4、PS5などのデバイスに対応 - ミュートボタン搭載
マイク内蔵のミュートボタンにより、会議中のミュートし忘れを防止
他モデルと比較
FIFNEでは数種類のUSBマイクを販売しており、ここではFIFINE製の他2つのUSBマイクを比較してみました。
商品名 | AmpliRocket | AmpliGame | K658 |
Amazon価格 | 8,699円 | 6,599円 | 11,900円 |
評価 (レビュー数) | – | ★4.5(44) | ★4.6(92) |
マイクカプセル | ダイナミック型 | コンデンサ型 | ダイナミック型 |
マイクスタンド | ブームアーム | 三脚スタンド | 三脚スタンド |
重量 | 1.41 kg | 0.55 kg | 1.1 kg |
AmpliRocketの大きな特徴はなんと言ってもマイクアームがセットになって1万円弱と安価なところでしょう。
なお、マイクカプセルとはマイクの構造の違いで、ダイナミック型は音の感度が低めでライブ向き、コンデンサ型は音の感度が高めでレコーディング向きです。
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2448-min.png)
詳しくは調べてな〜!
FIFINE AmpliRocketの開封
AmpliRocketの仕様がわかったところで、開封の様子をご紹介していきます。
外箱・内容物
![AmpliRocketの箱](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone3.jpg)
![AmpliRocketの箱](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone3.jpg)
商品が届いたので早速開封していきましょう。
箱は写真のようにオシャレですが、42×20×10cmとかなり大きめです。
![AmpliRocketの内容物](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone6.jpg)
![AmpliRocketの内容物](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone6.jpg)
箱を開けると、それぞれの部品が個々で箱に収納されておりました。
- マイク本体
- ショックマウント
- マイクアーム
- クランプ
- コード2種(音声用・給電用)
- 説明書
マイク本体
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone10.jpg)
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone10.jpg)
マイク本体はマットブラックで、高級感があります。
側面にはFIFNEでお馴染みのマーク(ライト)がデザインされています。
![マイクの正面](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone9.jpg)
![マイクの正面](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone9.jpg)
![マイクの裏側](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone12.jpg)
![マイクの裏側](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone12.jpg)
マイク本体は長さ約12cmとコンパクトです。
マイクの正面にはタッチ式のミュートボタン、裏側にはUSB Type-c端子が搭載されています。
ショックマウント
![ショックマウント](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone7.jpg)
![ショックマウント](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone7.jpg)
ショックマウントにはRGBライトが搭載され、アームとの接続部付近に色の切替ボタンが設置されています。
マイクを設置する中央部はゴムで固定されており、軽い衝撃は吸収してくれます。
![マイクとショックマウントの接続](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone11.jpg)
![マイクとショックマウントの接続](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone11.jpg)
マイク固定部はネジになっており、写真のようにマイク本体を差し込んで回せば固定できます。
![ショックマウントの底面](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone14.jpg)
![ショックマウントの底面](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone14.jpg)
ショックマウントの内側にはRGB給電用のUSB Type-c端子(写真右側)が配置されています。
マイクを差し込んだ状態だと、マイクとショックマウントの接続端子が底面で並んでいます。
その他付属品
![コード2種](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone15.jpg)
![コード2種](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone15.jpg)
マイクとショックマウントの接続端子にそれぞれ繋ぐのが付属のコード2種類です。
右の音声用コードをマイクに、右の給電用コードをショックマウントに接続します。
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2448-min.png)
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2448-min.png)
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逆に接続するとマイクは反応しません!
![クランプとアーム](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone16.jpg)
![クランプとアーム](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone16.jpg)
他にはクランプとアームが同梱されており、ネジ式で固定することができそうです。
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2451-min.png)
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![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2451-min.png)
アームは複雑な構造で、これが高い自由度を実現してそう!
![説明書](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone30.jpg)
![説明書](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone30.jpg)
説明書には組み立て方法とデバイス上での設定方法が日本語で書かれていました。
組み立ても設定も簡単で、苦手な方でも説明書を読めば難なく使用できそうです。
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FIFINE AmpliRocketの設置手順
商品の紹介が終わったところで、続いてAmpliRocketの設置の様子を簡単にご紹介します。
![クランプの固定](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone22.jpg)
![クランプの固定](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone22.jpg)
最初にクランプを机の天板などに固定します。
クランプの隙間に天板を挟み込み、下側のレバーを回すことで簡単に固定可能です。
厚さ5cmまでの天板に対応可能ですが、今回は厚さ2cmの天板を使用しました。
![アームを固定](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone23.jpg)
![アームを固定](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone23.jpg)
マイクアームの突起部分をクランプに差し込み、ネジを回して固定します。
なお、アームを固定しても回転方向にはスムーズに動くため、向きを自由自在に変えられます。
![ショックマウントとマイクの取付](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone24.jpg)
![ショックマウントとマイクの取付](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone24.jpg)
アームの反対側にショックマウント、マイク本体の順に取り付けます。
こちらもネジを回せば簡単に固定できる設計となっています。
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone28.jpg)
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone28.jpg)
最後に2種類のコード使い、マイクとショックマウントをデバイスに繋ぎます。
この時、音声用と給電用のコードが逆にならないように注意しましょう。
以上、AmpliRocketの取り付けは10分あれば簡単に終わる作業となっておりました。
FIFINE AmpliRocket マイク性能をレビュー
ここからはFIFINE AmpliRocketのマイク性能を他のデバイスと比較していきます。
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine_mac_jbl-1.jpg)
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine_mac_jbl-1.jpg)
比較するのはMacBook Pro、JBL QUANTUM 100(ヘッドセット)、そしてAmpliRocketです。
JBL QUANTUM 100は3千円ほどの低価格帯のヘッドセットとなっています。
Macbookは机上に置いた状態、ヘッドセットは装着した状態、AmpliRocketは口から10cm(推奨距離)離した状態で以下の項目を測定していきます。
- 音無し(ノイズ)
- キーボード音
- 音声
音無し(ノイズ)
まずは全く音を入れない状態でのノイズを比較していきます。
MacBook Pro
JBL QUANTUM 100
FIFINE AmpliRocket
このように無音の状態で録音すると、サーッとノイズが入っていることがわかります。
このノイズの大きさを比較するとMacbookPro>QUANTUM 100>AmpliRocketの順となりました。
AmpliRocketのノイズは0ではありませんが、かなり低減していることが分かります。
このレベルであれば聞き手はほぼ気にならないでしょう。
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2448-min.png)
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大音量にしないとノイズわからんな…
キーボード音
続いてキーボードを軽く叩いた時の音を比較していきます。
MacBook Pro(音量注意)
JBL QUANTUM 100
FIFINE AmpliRocket
キーボード音の大きさもMacbookPro>QUANTUM 100>AmpliRocketの順となりました。
QUANTUM 100でも十分小さいのですが、Amplirocketではほぼ聞こえなくなりました。
音無しの結果と合わせて、AmpliRocketのノイズ低減機能の凄さがわかります。
一方、Macbook Proに関しては『ゴリラが叩いてるのか』ってレベルで音が大きいですね。
これはマイクがキーボード横に内蔵されていることが原因なようです。
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2452-min.png)
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Macbookは外付けマイク使わないと恐ろしいな…
音声
最後にマイクに向かって喋ってみた時の音声を比較していきます。
MacBook Pro
JBL QUANTUM 100
FIFINE AmpliRocket
音声を比較すると、Macbook Proでは音がかなりこもっていることがわかります。
一方で、QUANTUM 100とAmpliRocketは音声がクリアに録音されていることがわかります。
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2453-min.png)
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少しの差だけどAmpliRocketの方が綺麗かも??
音声以外のノイズも除去されているため、かなり聞き取りやすい音声が収録できています。
クリアな音声が必要なゲーム実況や音声配信にピッタシですね。
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FIFINE AmpliRocketのおすすめポイント
次に、FIFINE AmpliRocketを使用してみて良かった点をまとめていきます。
- クリアな音声を収音できる
- マイクを好きな位置・向きに移動可能
- RGBを好みの色に変更可能
- ワンタッチでミュートにできる
クリアな音声を収音できる
![クリアな音質](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone33.jpg)
![クリアな音質](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone33.jpg)
前述の通り、FIFINE AmpliRocketでは非常にクリアな音声を収音することができます。
ノイズ除去機能により環境音やキーボード音をかなり低減してくれます。
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2448-min.png)
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ゲーム配信はしないけどこれは良さそう!
マイクを好きな位置・向きに移動可能
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone25.jpg)
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone25.jpg)
自由度の高いマイクアームのおかげで、マイクを好きな位置・向きへの調整が可能です。
マイクは軽い力で移動できますが、固定が弱いわけではなく希望の位置でしっかりと止まります。
アームの全長が約70cmであり、半径70cmの広範囲にマイクを固定できます。
回転も自由自在で好きな向きに変更可能、ですが配線による制約があるので注意です。
RGBを好みの色に変更可能
![多彩なRGBモード](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone29.jpg)
![多彩なRGBモード](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone29.jpg)
8つのRGBモードを搭載しており、ショックマウントを好きな色にライトアップできます。
この様々な色でライトアップする機能、ゲーミングデバイスらしさを感じられます。
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2448-min.png)
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2448-min.png)
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2448-min.png)
ちなみに、長押しでOFFに切替可能です!
ワンタッチでミュートにできる
![ミュートボタン搭載](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone38.jpg)
![ミュートボタン搭載](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone38.jpg)
『オンライン会議や授業でミュートし忘れて…』なんて経験ありせんか?
AmpliRocketにはミュートボタンが搭載されているため、ミュートし忘れを防ぐことができます。
ボタンを触ることでマイクが赤く点灯し、ミュートモードに切り替わります。
タッチボタンなので会議用ソフトのミュート機能より手軽に使えておすすめです。
2重のミュート体制を取れば、上記のようなミスが減ること間違いなしです!
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2451-min.png)
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2451-min.png)
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2451-min.png)
両方ミュートし忘れたら意味ないけどね!
FIFINE Amplirocketの懸念点
続いてFIFINE AmpliRocketを使用してみて気になった点についてまとめていきます。
- 配線の工夫が必要
- 使わない時の存在感が大きい
配線の工夫が必要
![配線に難あり](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone39.jpg)
![配線に難あり](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone39.jpg)
マイクアームには配線を通すための設計はなく、気にせずに設置すると配線がゴチャゴチャします。
商品の写真ではコードはうまく固定されていますが、そのような構造は見られません。
しかし、よく確認したところ、1つの写真においてコードのマジックテープを使って固定していました。
![コードのマジックテープが使える◎](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone42.jpg)
![コードのマジックテープが使える◎](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone42.jpg)
私もマジックテープを利用して配線をまとめると、先ほどよりはスッキリとした配線になりました。
ただし、マジックテープは2つ、つまり2箇所でしか固定できないため、完全には固定しきれません。
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2449-min.png)
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2449-min.png)
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2449-min.png)
コードが1本だったらスッキリしたかも…
使わない時の存在感の大きさ
![使わない時の存在感もでかい](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone40.jpg)
![使わない時の存在感もでかい](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone40.jpg)
AmpliRocketは自由度の高いアームにより、使わないときは邪魔にならない位置に移動できます。
しかし、それでもマイク本体+アームの存在感はかなり大きく、視界に入り続けます。
3脚タイプのマイクだと使わないときはコンパクトに収納できます。
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2452-min.png)
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2452-min.png)
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2020/08/img_2452-min.png)
小さく収めたいならAmpliRocketは不向きかも…
スペースを取るか、マイクアームを取るか、これによっておすすめのマイクは変わってきそうですね。
『コンパクトに抑えたい!』という方は3脚タイプのAmpliGameなどがおすすめです。
『アームを使ってマイクを好きな位置に固定したい!』という方はAmpliRocketがおすすめできます。
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![](https://mura-shin.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
さいごに|自由度と派手さを求めるならAmpliRocketはおすすめ!
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone27.jpg)
![](https://mura-shin.com/wp-content/uploads/2022/03/fifine-microphone27.jpg)
以上、こちらの記事ではFIFINEの新商品『AmpliRocket』のレビューを行ってきました。
特徴を考慮すると本商品をおすすめできる人/できない人は以下の通りです。
AmpliRocketは1万円弱でありながら高性能マイクと自由度の高いアームで非常に使いやすいマイクでした。
また、なんと言ってもRGBライトはインパクトが強く、顔出しのゲーム実況なんかにはピッタリのアイテムだと思います。
AmpliRocketが気になった方は是非チェックしてみてくださいね!ありがとうございました!
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