旅行の計画を立てるとき、あなたはマイルをどう使っていますか？旅行の計画を立てるとき、あなたはマイルをどう使っていますか？
JALのどこかにマイルとは、JALマイル一律7,000マイルで国内の往復航空券と交換できるキャンペーンです。
行き先は自分で決められず、予約時にJALから提案された4つの候補の中から1つが選ばれて決定します。マイル消費を 最大限おトクにする方法 のひとつで、旅好きなら一度は使ってみたいサービスです！
こちらの記事では、実際にJAL どこかにマイルで奄美大島へ国内旅行をした体験談について紹介していきます。
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『どこかにマイル』とは？
JALのどこかにマイルとは、簡単に言うとJALマイル7,000マイルで国内の往復航空券と交換することが出来るキャンペーンです。
行き先は自分で決められず、予約時にJALから提案された4つの候補の中から1つが選ばれて決定します（候補地は再検索で変更可能）。候補には北海道から沖縄まで幅広い行き先があります。
出発地は東京（羽田）、大阪（伊丹・関西）、福岡、札幌（新千歳・丘珠）から選ぶことができ、利用者にとって都合の良い出発地を選ぶことができます。
通常の国内線特典航空券だと、路線によって往復8,000マイル～20,000マイルかかりますが、このキャンペーンだと一律7,000マイルで行けてしまうところが大きな魅力です。
ちなみに、那覇・鹿児島発のどこかにマイル南の島なんてのもあり、石垣島・宮古島・種子島・屋久島・奄美大島などの候補地があります。
どこかにマイルに申込み！
では早速、7,000マイルを使ってどこかにマイルを申し込んでみます。日程は2025/4/28~4/30で、出発地は羽田空港、時間帯は行き先の候補を見ながら随時変えていこうと思います。
納得がいく4つの候補地が提示されるまで再検索を行います。なお、1日あたりの検索上限は100回程度となっているので注意が必要です。
何度か再検索を続けた結果、今回の旅は鹿児島・熊本・奄美大島・長崎の4つの候補地に決めました。
2日ほど経過してJALからメールを受け取り、行き先が奄美大島に決定しました！
🌴 奄美大島ってどんなところ？
奄美大島は 鹿児島県の南西部に位置する島 で、独自の自然や文化、美しいビーチが魅力の場所。私が行った4月は、さわやかな気候で 楽しめる良いシーズン でした。
✨ おすすめポイント
- 白い砂浜と透明な海：土盛海岸をはじめ、静かで美しいビーチが点在。
- マングローブ林でカヤック体験：緑豊かな自然の中をカヤックで巡るのが最高！
- 展望台や滝めぐり：あやまる岬や美しい滝など、写真映えスポット多数。
- ゆったりした島時間：都会の喧騒から離れて、のんびり過ごせるのが最高です。
アクセスは東京（羽田）から飛行機で 約2時間20分程度です。
奄美大島 2泊3日旅ログ
1日目：到着 → レンタカーで名護へ
午前中の羽田発便で雨の奄美大島へ。
到着後はレンタカーを借りてあやまる岬、ひさ倉で鶏飯（けいはん）を食べながら名護市内に移動し、ホテルに1泊しました。
奄美大島ではホテルサンデイズ奄美に2泊しましたが、安くて綺麗でとても良いホテルでした。
2日目：自然体験＆島ドライブ
この日はレンタカーで島内をドライブしました🚗
主に、奄美市大浜海浜公園～宮古崎～油井岳展望台油井岳展望台～ホノホシ海岸と島内をほぼ一周し、自然の迫力に圧倒されました。
夕方になってマングローブ茶屋でカヤック体験。木々の間を流れる川を進んでいくのはとても良い体験になりました。
3日目：最後の海散歩 → 帰路へ
最終日はお土産を買いながら奄美空港へ。
途中、ハート型の潮溜まりで有名なハートロックに寄りました。しかし、砂が覆いかぶさって全く見えない時期でした。。。
空港付近でレンタカーを返却し、のんびりとした島時間を胸に刻んで帰りの便に乗りました✈️
さいごに
今回の奄美大島旅行は、まさに 「どこかにマイル」だからこそ出会えた旅先 でした。いつもとは違う場所に行ってみたい、そんな旅のきっかけを作ってくれるのが、このサービスです。
皆さんもぜひ、JALのどこかにマイルを試してみてくださいね。
ありがとうございました。