新型コロナウイルス自粛期間に読書を始めた方も多いのではないでしょうか?
小説を読むことはもちろん面白いですが、僕は自己啓発本もおすすめしたいです。
自己啓発本は自分自身を強くする手助けをしてくれます。
こちらの記事では、10代&20代に読んで欲しい自己啓発本のご紹介をしています。
もちろん30代以上の方にもおすすめの本ですので是非チェックしてみてください。
「こんな方におすすめの記事です」
・おすすめの自己啓発本を探している方。
・何か新しいことを始めたい方。
・学生や20代の方で自分自身の考え方を育てたい方。
1. メモの魔力
『メモの魔力』はライブ配信サービスSHOWROOM社長の前田裕二さんによって書かれた本です。
53万部売り上げており、2019年最も売れたビジネス書となっています。
この本ではメモの重要性や自己分析を行うためのメモ術を紹介しています。
また、メモを取ること養うことができる知的生産性や話を聞く力などの紹介をしています。
次のような方におすすめの本となっています。
・就活生などで自己分析を行いた方。
・知的生産性を向上させたい方。
・SHOWROOM社長の成功の秘訣を知りたい方。
この本を読むことによってメモの重要性について学ぶことができました。
さらに、本に記載されているメモ術を使用して自己分析を行っています。
2. チーズはどこへ消えた?
『チーズはどこへ消えた?』は1時間で読めて10年間役に立つと言われている自己啓発本です。
ページ数は90ページほどでキャッチフレーズの通り約1時間で読める本となっています。
この本は、変化を恐れる人に、変化を受け入れて自分を変えることを手助けしてくれます。
次のような方におすすめの本となっています。
・新しい環境で不安を感じている方。
・今の自分を変えたいという方。
・読書は苦手だけど自己啓発本に興味がある方。
僕は「チーズはどこへ消えた?」を読んで様々なことに挑戦しようと思えました。
1,000円以下と低価格の本となっていますので、気になる方は是非手にとってみてください。
3. 嫌われる勇気
『嫌われる勇気』はフロイトやユングとともに心理学の三大巨頭と称されるアルフレッド・アドラーのアドラー心理学を、青年と哲人の対話形式でわかりやすく解説している本です。
国内での売上が200万部を突破している日本で大人気の自己啓発本となっています。
「原因論の否定」や「課題の分離」により、読者を承認欲求から解放してくれる一冊です。
また、対話形式なので読書初心者にも優しい本となっています。
僕が初めて読んだ自己啓発本ですが、実際にとても読みやすく一気に読み切りました!
次のような方におすすめの本となっています。
・大人気の自己啓発本が気になる方。
・幸せな生き方を身につけたい方。
・読書は苦手だけど自己啓発本に興味がある方。
この本を読むと、普段の生活での考え方が大きく変わり、承認欲求から逃れることができます。
読者に大きな影響を与える本であり、僕がみなさんに読んで欲しい自己啓発本です。
4. エッセンシャル思考
『エッセンシャル思考』は、「より少なく、しかしより良く」という生き方を教えてくれる本です。
多くの人は様々なことに手を出して、1つのことの質を悪くしてしまいます。
この本ではそんな現代人に向け、「99%の無駄を捨てて1%に集中する」方法を教えてくれます。
次のような方におすすめの本となっています。
・仕事の質に悩んでいる方。
・多くのことに興味を持ち、質を悪くしてしまいがちの方。
・「エッセンシャル思考」を身につけたい方。
エッセンシャル思考は人々のクリエイティブさを育ててくれます。
質の高い仕事を目指している方におすすめの一冊です。
エッセンシャル思考という考え方はとても面白く実践したいものでした。学生・社会人ともに大変役に立つ本ですのでおすすめです。
5. 1分で話せ
『1分で話せ』は、1分間で相手に内容を伝え、動いてもらう方法を紹介している本です。
ロジカルにストーリーを組み立てて、俯瞰で見ながら話すことの重要性を解説しています。
33万部突破の大ベストセラー本で、全ての「伝える」場面で役に立つ本です。
とてもわかりやすい内容であり、簡単に実践できる方法でした。
「1分で伝える」「1分でその気にさせる」「1分で相手を動かす」方法がわかりやすく解説されています。
次のような方におすすめの本となっています。
・わかりやすいプレゼンを作りたい方。
・相手を動かす伝え方をしたい方。
・会議や交渉、報告、会話で伝える力を伸ばしたい方。
この本は今まで読んだ本の中で最も伝える力が向上する一冊でした。プレゼンをする機会がある学生や社会人の方に読んで欲しい本です。
さいごに
以上が10代&20代の方に読んで欲しい自己啓発本のご紹介です。
どの本も自分で読んだ上で大変参考になった本となっています。
気になる方は是非お手にとって読んでみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。