約2千円の任天堂Switch用『中華製プロコン』がコスパ最強だった!

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任天堂Switchの純正Proコントローラー(約7,000円)って非常に高いですよね。新しいソフトが買えてしまうほどの値段ですので購入を躊躇ってしまいます。

そこで、代用できるプロコンはないかと探していたところ、なんと2,000円台の中華製プロコンを見つけました。評価は意外にも高く、しっかり使えるようでしたのでその中華プロコンを購入しました。

本記事では、約2,000円の任天堂Switch用中華製プロコンの開封レビューを行っています。

結論から申し上げると、コスパの良いプロコンだったので非常におすすめできます!

おすすめできる人
おすすめできない人
  • とりあえずプロコンが欲しい
  • 価格を安く抑えたい
  • プロコンが何個も必要
  • 連写機能が欲しい
  • 高くても良い製品を買いたい
  • 純正にこだわりたい
目次

中華製プロコンの主な仕様

こちらの中華製プロコンは様々な業者によって販売されています。値段はまちまちですが見た目が全く同じなので中国で大量生産しているのでしょう。

Amazonでは2,988円にて販売されています。(詳しくはこちら

中華製プロコンの主な仕様
  • 8~10時間連続使用可能
  • ワイヤレスBluetooth接続
  • 6軸ジャイロセンター
  • USB Type-C充電ポート
  • TURBO連射機能付き
むらしん

これだけの機能がついて純正の3分の1の価格で購入することができます。

中華製プロコンを開封

注文してから商品が届いたので開封していきます。

こちらが届いた中華製プロコンのパッケージです。

むらしん

パッケージは可もなく不可もなく…

中身はコントローラー本体充電ケーブル(USB Type-C)説明書です。商品写真と同様のものが届いたのでひとまず安心です。

説明書は日本語でも記載されているので簡単に使うことができます。

「説明書が日本語で記載されていない」とのレビューを見かけましたが、本商品では日本語で丁寧に記載されていました。

こちらが中華製プロコンの本体です。

値段の割に非常にしっかりした作りとなっております。商品の見た目からは2,000円台ということを感じさせません。

上側にはUSB Type-C充電ポートがあります。

純正のジョイコンは充電ポートが付いていないため、充電しながら使用することができませんでした。そのため、充電しながら使用できるのは非常に便利です。(他のプロコンにも充電ポートは付いていると思いますが…笑)

本体は209gと重くもなく軽すぎない重量となっています。純正のプロコンは約246gなので、純正よりも約40g軽いです。

値段的に非常に安っぽく非常に軽いものを想像していましたが、想像以上の重さを感じました。最初に持った時の第一印象は『ちょうど良い重さ』でした。

中華製プロコンのレビュー

ここまで見た目や外観は完璧とも言え、非常に期待できる商品でした。しかし、気になるのは実際に使ってみた性能ですよね。

そこで、このプロコンを使って1週間ほどモンスターハンター/APEXをプレイしてみました。

操作性

操作性はなんの問題もなく、ボタンの反応は非常に良好です。ボタンやスティックが壊れたりということも全くなく使用できています。

グリップ部分が滑り止め加工されているため、手が滑る心配が全くありません。さらに、手へのフィット感が抜群に良い形状となっています。

長時間プレイでも手が疲れず、最高なコントローラーとなっています。

スイッチとの接続

スイッチとの接続は常に安定していて途中で切れることはありません。接続設定完了後、スイッチの電源を付け直しても直ぐに再接続されます。

また、バッテリーの持ちも良く、充電しておけば長時間のプレイも楽しめます。プロコンを充電しながらゲームのプレイももちろん可能で非常に便利です。

総合評価◆

以上より、このプロコンはコスパ最強だと感じました。2千円代という低価格帯ながら、操作性が良くゲームを楽しむことができます。手へのフィット感も良く、非常に持ちやすい形状となっています。

価格を安く抑えたプロコンが欲しいという方には非常におすすめの商品です。高い純正には高いだけの性能があるかもしれませんが、私はこのプロコンが最強だと感じました。

気になる方は是非購入して使ってみてください。

他の中華製プロコンを探す

本記事で紹介したもの以外にも様々な中華製プロコンがありますので是非探してみてください。

【補足1】任天堂Switchとの接続方法

このプロコンと任天堂スイッチとのペアリング方法についてご紹介します。

  1. スイッチのホームページで[コントローラー]を選択。
  2. [持ち方/順番を変える]を選択。
  3. プロコンのホームボタンをランプが点滅するまで長押しする。
  4. 「登録しました」のメッセージが表示されたらペアリング完了。

写真のようにランプが点灯していれば接続されている状態となっています。

結論:中華製プロコンはコスパ最強

以上が、約2,000円の任天堂Switch用中華製プロコンの開封レビューでした。

格安の中華製プロコンの評価は以下の通りでした。

  • 意外としっかりした作りで安さを感じない。
  • 操作性も良く、問題なくゲームができる。
  • 1週間使用してみて今のところ何の不具合もなし。

中華製プロコンはコスパ最強であり、純正のプロコンを買うならこれを3個買う方が断然良いと感じました。

(あくまで個人的な感想ですが…)

このコントローラーは皆様もきっと満足する商品になっていると思います。

お金をかけずにプロコンを使いたい方は中華製プロコンを使ってみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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