こんにちは!
私は仙台で6年間1人暮らしをしている大学院2年生のむらしんです。
6年間の1人暮らし生活を見返すと、「買ってよかったもの」や「買って後悔したもの」が存在します。
買って良かったものはQOLを高めるために重要ですが、長い学生生活を送る上で入学時に買って後悔したものも非常に重要だと思います
そんなわけでこちらの記事では、1人暮らし大学生が買って後悔したものについてご紹介していきます。
こちらの記事を読めば、以下の項目について理解することができます。
- 1人暮らし大学生におすすめな家具/家電
- 学生生活を豊かにしてくれたもの
- 大学生の1人に必要なもの
人によっては当てはまらない場合もあるかもしれませんが、是非最後までご覧ください。
1人暮らし大学生が買って後悔したもの
それでは早速、1人暮らしの大学生が買って後悔したもの5選についてご紹介していきます。
僕が大学入学時に購入し、学生生活6年間で使用頻度が低いものや不便だったものを選出しています。
① 幅が狭い机
最も買って後悔しているものは幅80cmの狭い机です。
幅80㎝はデスクライト、パソコンを置くとほぼ埋まり、ノートを置くスペースは十分にありません。
学生時代の授業はほとんどが対面だったため苦労しませんでしたが、コロナ禍のオンライン授業にいおいては絶対に大きめの机が効率的です。
十分な作業スペースは作業効率の向上に繋がるため、家でレポートや課題をする時間が長い大学生には特におすすめです。
個人的には、大学生は幅120cm以上のデスクが良いと思います。
② テレビ•テレビボード
2つ目に買って後悔したものはテレビとテレビボードです。
僕がテレビをあまり見なかったことと、見たいものは見逃し配信サービスで見れることを考えるとテレビの必要性は低いと思います。
大学生におすすめな家具・家電で紹介しているPCモニターさえあればゲームや動画を大画面で楽しむことができます。
また、テレビやテレビボードが無くなると、その分部屋を広く使用することができます。
なによりテレビ・テレビボード台で約10万円、NHK受信料で約2万円×6年、合計22万円を節約できたかと思うと悲しくなります。
③ コード式掃除機
3つ目はコード式掃除機です。
僕は綺麗好きな方ですが、コード式掃除機はコードが邪魔で使いにくく、掃除が面倒くさく感じてしまいます。
掃除機のスペースやコードによる移動制限を考えると、コード式掃除機は絶対におすすめしません。
掃除機が無くてもフローリングはクイックルワイパー、カーペットはコロコロを使えば十分に掃除をすることができます。
また、掃除機を買うならコードレスで気軽に使用できるものが絶対に良いと思います。
④ プリンター
4つ目はパソコンと合わせて買ったプリンターです。
大学生活においてプリンターはたまにしか使用せず、久しぶりに使用するとインク詰まりを度々起こしていました。
印刷はコンビニでもできますし、スキャンはスマホのアプリで行うことができます。
うちの大学は無料で印刷できましたし…
コロナ禍になってからは特に、課題等を紙ではなくデータで提出するようになりました。
本体代、インク・紙代、置くスペース、メンテナンスを考慮すると、買わない方が良かったと感じます。
⑤ 大学○協の家具•家電
5つ目は、大学入学時に大学〇協で購入した家具・家電です。
大学○協は新入生に向けて様々な家具・家電を用意していますが種類が少なくてイマイチです。
また、Amazon等のネットショッピングや量販店の方が安く購入できる可能性が高いです。
さらに、種類・値段以外の要因についても大学〇協で買って後悔した経験があります。
MacBook Airの失敗談
入学時、大学○協ではWindows PCとMacBookを取り扱っており、 後者をおすすめされたので購入しました。
しかし入学後、授業で使用するソフトがWindows専用であり、購入したMacBookでは使えず、Windows PCを別途用意しなければいけませんでした。
僕以外にも同期の半数がMacBookを購入していたため、Windows PCやOSを購入するはめになりました…(MacBookは悪くない)
入学時の家具・家電の購入は、ネットショッピングか家具/家電量販店で購入することをおすすめします。
また、僕と同じような失敗を犯さないよう、家具・家電選びは慎重に行いましょう。
さいごに
以上、1人暮らし大学生が買って後悔したもの 5選のご紹介でした。
これらの商品は僕が6年間の1人暮らしの中で使用頻度が低い、もしくは不便だったことを基準に選びました。
「いや、必要だ」と思う方は、こちらの記事はあくまで1人の経験者の意見として捉えてください。
こちらの記事を参考にして本当に必要なものを取捨選択し、充実した1人暮らしの空間を作っていってくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。